山ちゃん食堂（宮古島）

■山ちゃん食堂


お店の場所が交差点の角にあり、専用の駐車場も特にないので、車での来店にはあまり向かないのですが、ちょっとディープなニオイもする町の食堂なので、ありきたりな観光じゃつまらないという方には案外、面白いかも知れませんが、どのメニューも量が大目なので、お腹を空かせてから行くことをオススメします！

所在地　　沖縄県宮古島市平良字下里1172-3
営業時間　不定
定休日　日曜

■店内

元気なオジィとオバァがのんびりと営んでいる、昔ながらのたたずまいの食堂は、あちらこちらにカレンダーやポスターが、無造作に貼られていてどことなく年月を感じさせてくれます。

■座敷

席数は決して多くはありませんが、どこかの家の居間を切り取ってきたような雰囲気のする座敷と、懐かしい感じのする四人がけのテーブル席が三つほど用意されています。

メニュー紹介

■メニュー

そばのラインナップとしては宮古そばの大と小の他に、肉そば、焼きそばしかそば物はありませんが、てんぷらも(野菜・魚)や、丼もの、定食もあり、スタンダードな食堂メニューとなっています。

■そば

麺の下に具が隠れている、典型的な昔ながらのスタイルの宮古そばですが、これでもかというくらいのボリューム感いっぱいのそばには本当に圧倒されてしまいます。

■野菜炒め

一応メニューでは野菜炒めなのですが、なぜか豆腐が入っています。雰囲気としては野菜豆腐チャンプルーといったところでしょうか？。皿盛のご飯とミニそばで定食になっています。

■カツ丼(蓋)

次はカツ丼です。丼の上に蓋がされて出てきました。蓋はご飯椀かと思いきや、ちゃんと丼と組になった専用の蓋ですが、これだけ立体感のある蓋なので、中身がとっても気になります。

■カツ丼(開)

予想通りに特盛状態のカツ丼です。沖縄式なので野菜炒めと一緒にカツを卵でとじているのですが、まったくカツの姿が見当たりません(ちゃんと中に隠れていました)。



＜情報一部更新：2015/07/31＞


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